姪っ子とバレエ鑑賞

2010年10月06日

冬になったら、姪っ子2人とバレエ鑑賞に行くらしい。
姉妹でバレエを習っていると聞き
「今度一緒に行こうね」と酔った勢いで
初めて会った姪っ子達に約束をしたらしいのだ。

いつもバレエは、バレエフリークの女友達と観に行くので
演目も会場も、全て彼女任せ。
チケットの購入の仕方さえわからない。

とりあえず、私が何度も観ている
「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」以外の演目を探したけれど
やはり冬場はくるみ割りと白鳥ばかり。
それ以前に、ぴあに掲載されているチケットの絶対数が少ない気がしてならない。
不景気だからか、ぴあで探しているのが間違っているのか。

とりあえず友達に勧められた演目は
「眠りの森(の美女)」◎
「ドン・キホーテ」◎
「シンデレラ」〇
「ロミオとジュリエット」〇
「ライモンダ」
「コッペリア」
「リーズの結婚」
「ラ・シルフィード」
「ジゼル」

「眠りの森」「ドンキ」「コッペリア」が個人的には観たいかな。

★ルームシェア、ルームメイト、シェアハウスはルームシェアスタイル★

某HPのルームメイト募集の掲示板を見ていたら
「夢のためのシェアです」
「目的がってのシェアです」
という言葉がやけに目立った。

夢とか、目的とかが明確な人の方が
シェアメイトが見つかりやすいと思っての書き込みなのか?

もしくは、夢や目的がなく、ただ生きてるだけの人とは
一緒に生活をしたくないですよというメッセージなのか?

どちらにせよ、ルームシェアをする前から
そんなに肩肘張らなくてもいいんじゃない?と私は思う。

映画「海猿」の主題歌になっているEXILEの主題歌「もっと強く」の歌詞にもある。
必ず夢をもつとか、背負わなくていい、ただ生きようルームシェアも同じ。
必ず夢を持つとか、背負わなくていい、ただ毎日を楽しもう!

ルームシェアという暮らし方は特別なことではない。
1人暮らしとか、同棲とかと同じような
暮らし方のスタイルの1つに過ぎないのだから。

★ルームシェア、ルームメイト、シェアハウスはルームシェアスタイル★

高齢者とシングルマザーが同居する住居の開発が始まるらしい。

私は以前、ご高齢の夫婦とハウスシェアをしていた。
正確には二世帯住宅の1階で大家さんご夫婦が生活し
2階を私が間借りするという、一風変わったスタイル。

しかし、この新しいプロジェクトの対象はシングルマザー。
要は母親とその子供である。

高齢者は、子どもの世話や料理を手伝うことでシングルマザーを支え
シングルマザーは、買い物や家事などを行い
お互いの生活を補完し合う生活。

高齢者のルームシェアに関しては
以前からシェアをビジネスとして考えている方々が
取り組みたがっていたけれど
ルームシェアというスタイルを知らず
柔軟性に乏しい高齢者が他人と暮らすのは
想像以上に大変だと言われてきた。

まして、シングルマザーとなれば子供つき。
子供は可愛いし、その存在だけで家の中が明るくなる。
家族だと嫁姑問題などでぎくしゃくするところを
他人同士ということで乗り越えられるか、乞うご期待というところかな。

★ルームシェア、ルームメイト、シェアハウスはルームシェアスタイル★

めやす賃料って何?

2010年10月02日

10月1日より、賃貸住宅の広告には家賃以外に
「めやす賃料」を表記することになります。

一般的にめやす賃料は、本来の賃料より高くなります。
たとえば、めやす賃料80000円で、賃料は75000円など。
「相場は80000円だけど、75000円とお得な物件かな?」
と思われる人が多いと思いますが、目安賃料は相場とは無関係なので要注意です。

めやす賃料とは、その部屋に
4年間住んだと仮定した場合の1ヶ月当たりの支払額。
要するに、月額家賃のほかに
「共益費、管理費、更新料」
などを足して24(ヶ月)で割った金額になります。

最近、裁判所で更新料は根拠がなく無効との判決が出始めていることから
賃貸物件を管理している会社が、予め更新料が発生することを
消費者に掲示していくという試みですが
フリーレントやキャンペーン物件が増えているので
物件によっては、めやす賃料の方が安くなることもあり
消費者の混乱を招くのではないかなあと、個人的には思っています。

★ルームシェア、ルームメイト、シェアハウスはルームシェアスタイル★

銀座のワインバー「グレープガンボ」へ。
銀座5丁目の三原小路にある隠れ家的なお店で
客の年齢層は高く、私達30代でも若いと感じられるお店。

ワインに合う料理はどれも美味しくて、ボリュームたっぷり。
野菜のフリットなんか、バスケット山盛りだもん。
でも、店員さんはちゃんと、量が多めだということを教えてくれるし
気取らず、過剰ではなく、でも、しっかりとしたサービスは
何度、訪問しても好印象。

肝心なワインは、ボトル4000円くらいから置いてあり使い勝手◎

★ルームシェア、ルームメイト、シェアハウスはルームシェアスタイル★

夫の出世

2010年09月26日

妻は夫の出世をどの程度望んでいるのだろう?

男は大きく2種類に分けられる。
「出世はしないが、家族を大切にする男」と
「出世はするが、家庭を顧みない男」

女達が問題にするのは、その程度。
大半の女性の理想は
「家庭を大切にしてくれるけど、そこそこ出世する男」であり
大半の男が目指すのも
「(時々、浮気はするけれど)家族を大切にし、そこそこ出世する男」だと思う。

こんな話を友達としていたところ、夫婦でその飲み会に参加したいたA子の旦那がいう。
「俺は、いきつくところまで行きたい。だから、奥さん(A子)にサポートしてほしい」
A子「サポートするかどうかは、出世したい理由によるんじゃない?」
A子の夫「理由?」
A子「家族の為にお金を稼ぎたいから出世したいのか、自分の欲の為なのか」

要するに出世したい理由を、夫婦で共有できているかどうかが重要だというのだ。
そして、自分の欲の為だけの出世であるなら
妻としてサポートはしないという。

男が出世したい理由。
人それぞれなのは当然だけれど
家族の為だけではないと私は思う。

もちろん、お金はないよりあった方がいい。
家族にお金の苦労をかけたくないのはわかる。
でも、頭がいい男なら、裕福になることが
家族の幸せにつながらないことに、早くから気づいているはずなのだ。

だから、男の出世欲というのは、本来、自分自身のためのものだと私は思う。
飢える心配は殆どない現代の日本において
自分の存在意義を、家族以外に肯定してくれるもの。
自分の成し遂げたことを、正当に評価してくれるもの。
それが目に見える形で現れるのが出世であり
仕事の成功は誰の為でもない、自分自身の為であり
これは男も女も同じなのではないだろうか。

30代になり、女友達の多くは結婚した。
その誰もが夫の出世について無関心ではないとわかる。
この手の話題は、独身時代にはなかったし
今の時点ではどこの夫婦も
今後の出世をなんとなく予想しているだけなので
話している妻達も気楽で楽しい。

私の友達は、まだ自分自身が仕事をしているせいか
夫の出世を強く望む人は少なく
夫の意志と現実を受け入れる準備をしている妻が殆どだ。
これが今後、変化していくのかどうかは、もう少し生きてみないとわからないけど
夫の出世について、どういうスタンスでいればいいか
そのうち妻が問われるようになるのだろう。

★ルームシェア、ルームメイト、ルームシェアはルームシェアスタイル★

ビオス@フレンチ★★

2010年09月26日

週末は富士宮にあるフレンチ・レストラン「ビオス」へ。
ひたすら車で山の中を走り続けると、白い建物が現れる。
そこがビオスだ。

料理は、有機野菜の素材を生かしたものが中心。
野菜があまり好きでない私でも、美味しいと思える野菜達。
メインの肉も魚も地元のものを利用していて美味しいし
ボリュームも東京の2倍で大満足。
欲張ってパンを2つ食べたために、お腹がはち切れそうになったほど。

料金はランチ3000円、コース4000円、6000円、8000円。
(くらいだったと思う)
こんな田舎のレストランに、誰が来るのかと思うほど予約はいつもいっぱいで
客層は比較的年齢層が高く、カップルというよりは4人前後のグループが多かった。
ただ、車でしか行けないので、ワインが飲めないのが辛い。
もちろん私は運転しないけど、なんとなく運転手に遠慮してしまって飲みづらいもの。

★ルームシェア、ルームメイト、ルームシェアはルームシェアスタイル★

ベネチアにある居酒屋はバーカロと呼ばれている。
銀座トレシャスにある「BARABABAO(バラババオ)」
そんな現地のバーカロを再現したお店。
本格イタリアンではなく、あくまで居酒屋なので
気軽にヴェネチア気分が味わえるのが嬉しい。

前菜の盛り合わせ1800円
パスタ1500円~
メイン2000円~
ワイン3600円~

デートだと、ちょっとカジュアルすぎるけど
女子会とか、仕事仲間と寄るには最適!

★ルームシェア、ルームメイト、ルームシェアはルームシェアスタイル★

3連休は、赤坂の南イタリア料理店「ラ・スコリエーラ」へ。
歳のせいか、肉+赤ワイン→魚+白ワインの比率が多くなってきた今日この頃。

この日もアラカルトでちょこちょこ頼む。
前菜の盛り合わせとマグロのグラッパ
パスタは牡蠣の燻製のカルボナーラで
メインは・・・魚にレーズンと松の実を挟んだもの。
ちゃんとした名前があったけれど、忘れてしまった。

ワインはシチリアの白と、ナポリの白。
後者はマネージャー兼ソムリエの石橋さんのセレクトである
ナポリのKARAOSが美味しかった。
(が検索してもヒットせず)

もう少し涼しくなったらテラス席で飲みたいな。

★ルームシェア、ルームメイト、ルームシェアはルームシェアスタイル★

メガネ女子卒業

2010年09月14日

ここ1年以上、平日はメガネ女子生活を送っていた私だが
今後、仕事で人に会うことが多くなりそうなのでコンタクトレンズを新調した。
待合室で暇だったために、友達にメールをしたところ
「メガネも似合うのに」と返信が。

メガネが似合わないとは思っていないが
女性がメガネをしていると、メガネの印象が強すぎて
「あのメガネの人ね」
と記憶されそうなのが、ちょっとイヤ。
それにメガネって、普段かけてない人が、時々かけると
「おお~~なかなか、いいじゃん」
て感じだけど、普段からメガネをしていては
ただの地味な人と思われてしまいそうな気がしてならない。

反対に、普段メガネの人がメガネを外すと
「おお~~~~!!!」
と、男性達は興奮するのだろう。

メガネ女子と言っても、友達に会う時にはコンタクトをしており
実際に私のメガネ姿を見たことがある人は殆どいないため
「メガネ女子卒業」と言われても、ピンとくる人は少ないだろう。

でも、自分としては卒業。
メガネが好きならともかく、周りの目を気にしなくなったから「メガネ」では
オバサン街道まっしぐらになってしまう。